花筐館<葵の間>

   
  北条執権
 
初代 北条時政(通称:北条四郎)(1138-1215)(在職:1203-1205)
正室 伊藤祐親女 宗時(?-1180) 通称三郎
阿波局(?-1227) 阿野全成室、源実朝乳母
義時(1163-1224) 通称江間四郎
二代執権
継室 牧の方(牧氏) 五女 平賀朝雅室/源国通室
七女(?-1216) 三条(滋野井)実宣室
八女 宇都宮頼綱室/藤原師家室
政範(1189-1204) 通称遠江左馬助
側室 長女 政子(1157-1225) 安養院
鎌倉幕府初代将軍源頼朝室
次女 時子(?-1196) 智願院
足利義兼室
側室 時房(初名時連)(1175-1240) 通称五郎
初代連署、十一代宗宣曽祖父
女子 稲毛重成室
母追跡中 六女  畠山重忠室/足利義純室
九女  坊門忠清室
女子  
女子 河野通信室
女子 大岡時親室
二代 北条義時(通称:江間四郎)(1163-1224)(在職:1205-1224)
正室 姫の前(比企朝宗女)(?-1207)  次男 朝時(1193-1245) 通称名越次郎・相模次郎
名越流祖
三男 重時(1198-1261) 極楽寺流祖
六代長時父、十三代基時曽祖父
竹殿 大江親広室/土御門定通室
継室 伊賀の方(伊賀朝光女) 五男 政村(1205-1273) 通称相模四郎
七代執権
六男 実秦(初名実義)(1208-1263) 通称陸奥五郎
金沢流祖、十五代貞顕曽祖父
七男 時尚 通称陸奥七郎
女子 一条実雅室/唐橋通時室
側室 阿波局 長男 泰時(初名頼時)(1183-1242) 幼名金剛、通称江間太郎
三代執権
側室 伊佐朝政女 四男 有時(1200-1270) 通称陸奥六郎
伊具流祖
母追跡中 女子 中原季時室
女子 西園寺実有室
女子 足利貞氏室
女子 宇野則景室
女子 一条能基室
尚村  
三代 北条泰時(幼名:金剛、通称:江間太郎)(1183-1242)(在職:1224-1242)
正室 矢部禅尼(三浦義村女)(1187-1256) 長男 時氏(1203-1230) 通称武蔵太郎
四代経時、五代時頼父
女子 足利義氏室
継室 谷津殿(安保実員女) 次男 時実(1212-1227) 通称武蔵次郎
母追跡中 女子 藤原実春室
女子 三浦泰村室
女子 北条朝直室/北条光時室
女子  
富士姫  
三男 公義(公喜)(1241-?) 僧侶
四代 北条経時(通称:弥四郎)(1224-1246)(在職:1242-1246)
正室 宇都宮泰綱女    
側室 讃岐 長男 隆政(1241-1263) 律師
次男 頼助(初名頼守)(1244-1296) 佐々目僧正
五代 北条時頼(幼名:戒寿、通称:五郎)(1227-1263)(在職:1246-1256)
正室 毛利季光女    
継室 葛西殿(北条重時女)(1233?-1317?) 時宗(1251-1284) 幼名正寿、通称相模太郎
八代執権
宗政(1253-1281) 幼名福寿、通称相模四郎
十代師時父
女子(1254-1256)  
側室 讃岐局(三河局)(三処氏) 時輔(初名時利)(1248-1272) 幼名宝寿、通称相模三郎
側室 辻殿 宗頼(?-1279) 幼名曼寿、通称相模七郎
母追跡中 宗時 通称相模五郎
政頼 通称相模六郎
*七代政村にも同名の息子がおり、混同の可能性がある
時厳(?-1311) 桜田禅師
桜田流祖
六代 北条長時(通称:陸奥次郎、赤橋長時)(1230-1264)(在職:1256-1264) ※実父は二代義時の三男・重時(極楽寺流)
正室 北条時盛女 義宗(1253-1277) 幼名宮王
赤橋流、十六代守時祖父
長弁  
女子 北条業時室
七代 北条政村(通称:相模四郎)(1205-1273)(在職:1264-1268)
正室 中将(九条頼経女?) 通時  
時通 通称相模次郎
厳斎(厳政)  
継室 大津尼(三浦重澄女) 時村(初名時遠)(1242-1305) 通称陸奥三郎
十二代煕時祖父
政長(1250-1301) 通称相模五郎
政頼 通称相模六郎
*五代時頼にも同名の息子がおり、混同の可能性がある
母追跡中 宗房 通称相模四郎
政方  
金沢殿 北条実時室
女子 北条宗政室、十代師時母
女子 安達顕盛室
女子 北条業時室
女子 北条時茂室
女子  
八代 北条時宗(幼名:正寿、通称:相模太郎)(1251-1284)(在職:1268-1284)
正室 堀内殿(覚山尼)(安達義景女)(1252-1306) 貞時(1272-1311) 幼名幸寿丸
九代執権
流産(1277)  
女子 足利貞氏室
九代 北条貞時(幼名:幸寿丸)(1272-1311)(在職:1284-1301)
正室 北条宗政女    
側室 大方殿(覚海円成、山内禅尼)(安達(大室)泰宗女)(?-1345) 高時(1304-1333) 幼名成寿丸
十四代執権
泰家(初名時利・時興)(?-1335?) 通称相模四郎
母追跡中 覚久(頼救)  
菊寿丸(1298-1302)  
崇暁  
金寿丸(?-1305)  
千代寿丸  
南殿 十代執権北条煕時室
女子 土岐光定室
女子 北条時基室
女子 十二代執権北条師時室
女子  
女子  
十代 北条師時(通称:武蔵四郎)(1275-1311)(在職:1301-1311) ※実父は五代時頼の子・宗政
正室 北条貞時女    
母追跡中 時茂  
貞規(1298-1319)  
十一代 北条宗宣(通称:五郎)(1259-1312)(在職:1311-1312) ※実父は初代時政の子・時房の嫡孫・北条宣時(大仏流)
正室 北条時茂女 維貞(初名貞宗)(1285?-1327) 通称左近太郎
女子 北条時家室
継室 宇都宮経綱女    
十二代 北条煕時(初名:貞泰)(1279-1315)(在職:1312-1315) ※実父は七代政村の子・時村の嫡子・北条為時
正室 南殿(北条貞時女) 茂時(?-1333) 連署
母追跡中 貞煕  
胤時  
時敏  
煕助  
十三代 北条基時(1286-1333)(在職:1315-1316) ※実父は二代義時の三男・重時の孫・北条時兼(普恩寺流)
正室 北条貞時女    
母追跡中 仲時(1306-1333)  
高基  
十四代 北条高時(幼名:成寿丸)(1304-1333)(在職:1316-1326)
正室 安達時顕女    
側室 常葉前(五大院氏) 長男 邦時(1325-1333) 幼名万寿丸、通称相模太郎・若御前
側室 二位局 次男 時行(?-1353) 幼名亀寿丸・長寿丸、通称相模次郎
女子 夭折
十五代 北条貞顕(通称:越後六郎)(1278-1333)(在職:1326) ※実父は二代義時の六男・実泰の孫・北条顕時(金沢流)
正室 北条時村女 貞将(1302-1333) 六波羅探題南方
貞匡  
貞助 仁和寺真乗院院主
道顕  
顕恵  
側室 薬師堂殿(吉田氏) 貞冬(?- 1333?)  
側室  貞高  
小童  
子(性別不明) 北条高時室の親
母追跡中 顕助 仁和寺真乗院院主
女子(1319-1329) 早世
女子 早世
女子 早世
十六代 北条守時(1295-1333)(在職:1326-1333) ※実父は六代長時の孫・北条久時(赤橋流)
母追跡中 女子  
益時(?-1333)  

 

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